焼ノ峠古墳
墳丘

福岡県朝倉郡筑前町にある。九州最大の前方後方墳で、全長40mである。3世紀後半から4世紀のものとされる。狭い丘陵の上に作られている。1971年に発掘されたが、周溝は一部のみ残り、埋葬主体も確認できなかった。現在墳丘は復元されている。

全景 谷の向こうは福岡空港 説明板
    
前のページ     目次      HOME    次のページ