レギスタン広場
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写真−4
サマルカンド
2003年7月19日
レギスタン広場‥‥
レギスタン広場はチンギス・ハーンの来襲以後、アフラシャブの丘から移動したサマルカンドの商業の中心地となった。主要道路の交差点でもあったレギスタン広場は、公共の広場としての機能を果たしていた。
ティムール時代には大きな屋根のついたバザールが建てられ、孫のウルグベクの時代になると、メドレセやモスクやキャラバンサライが建設された。
広場が現在の外観を得たのは、後のシャイバニ朝の時代である。