ペンギンの巣
patagonia022001.gif
パタゴニアのトップへ
写真−22〜24
グアナコ ペンギンの巣
グアナコ
2007.2.9
マゼランガン
ペンギンの巣
2007.2.8
マゼランガン
2007.2.14
return.gif next.gif
1日の気温差‥‥
パタゴニアのチリ側の気温は「夏にしては寒く、冬にしては暖かい」という奇妙な事実があるとのこと。例えばある地点のデータでは、夏でも 2月の最低気温1.6度で東京の冬と変わらず寒い。ところが冬6月の最低気温は−7.6度と北海道の冬より暖かい。年間の最高最低の気温差より1日の気温差の方が大きいことがある。「1日のうちに四季がある」と言われるほどである。冬でもそれほど寒くならないのは、フンボルト海流がこの辺では暖流的な作用をしているからと言われる。これは気温の話で日常的な烈風は別の話である。