燃えるフィッツ・ロイ山
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写真−2
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氷河国立公園(アルゼンチン)
2007.2.11
am6:48
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生涯最遠の地‥‥
往路は、成田→デトロイト→マイアミ→ブェノスアイレス→メンドーサの経路で、 飛行時間 :25時間、乗継ぎ時間:11時間00分 であった。メンドーサからサンティアゴまではバスでアンデス山脈を越え、サンティアゴから再度飛行機でパタゴニアのプンタ・アレーナスに飛んだ。


帰路は、ウシュアイア→ブェノスアイレス→マイアミ→デトロイト→成田の経路で、 飛行時間 :28時間40分、乗継ぎ時間:10時間02分 となり、機内泊が 2日続いた。

従って、往復の飛行時間にチリ・アルゼンチン国内線の飛行時間を加え、乗り継ぎ時間も加算すると、 80時間17分となる。さらに始発空港の手続き時間(2時間)と最終到着空港の手続き時間(45分)を加えると 飛行機に関係した合計時間は91時間17分 であり、約4昼夜の大移動となった。また 総飛行距離は44497km で、地球一周(40000km)をはるかに超える。

ウシュアイアは飛行距離では「我が生涯最遠の地」となるであろう。不思議なことに全くと言って良いほど飛行機による疲れはなかった。

(注;時間は定刻で計算、 なお帰路はマイアミで乗り継ぎが間に合わず予定外に1泊したが、これはカウント外とした。 )