プティア

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写真−140

ゴーヴィンダ寺院

2010_2_23

ゴーヴィンダ寺院 ‥‥

ゴーヴィンダ寺院の建築的な特徴は、ヒンドゥー寺院でありながらイスラーム建築の影響を受け、正方形を基本とした 幾何学的プランの上に、アーチやドームの構造を用いている。ヒンドゥー寺院というよりはイスラームの廟建築のような作りである。 中央部には主塔が立ち、その対角上の四方に小塔が立って、全体として五塔式 となっている。 四方の外壁面の中央には、ほとんどすべてのベンガル寺院と同じように 3連アーチの開口があり、それぞれの 2本の柱は彫刻的な姿をしている。