漁村にて
写真−5〜7
左写真の民家内部 →
雨季に増水した場合、ベッドの下に
レンガを積んで水を避けて寝る
2010_2_22
漁村の夫婦と住居(チャツパイ村)
2010_2_22
雨季の洪水に備えて高床式の家 →
道路からは丸木橋を伝わって家に入る
2010_2_22
漁村の民家‥‥
・左写真‥‥‥
漁村の典型的な民家形式である。壁は竹材などだが、床が土で高く盛り上がっている。即ち、洪水期には水面がここまで上がってくる。説明によると、これ以上に水面が高くなる時は、ベッドの下にレンガを積んでベッドを嵩上げして寝るという。この時、水面は室内まで上がっている。
・右上写真‥‥‥
この家の土間部分を覗いたところ。民家全体の外観は次のページを見て下さい。
・右下写真‥‥‥
高床式にした家である。道路から家に入るには、一本の丸木橋を渡って入る。手すりも何もない。