やよい会便り
平成21年度第3回やよい会
ほっとマンマの日を利用しての交流会
12月1日ほっとマンマの日を利用しての交流会が別府北浜の望海で開催されました。参加者は24名。豪華な料理に舌鼓を打ちながら、なごやかに歓談が始りました。
男性の乳がん患者高司 武美さんが「毎日の散歩で木や草が一生懸命生きようとしているのを見て木に学べ、草にならえと生かされていることに感謝している。心豊かさを求め今日も一日怒らず、恐れず、悲しまず、おかげさま、ありがとうで過ごしています」と話してくれました。
リンパセラピストの清水 百代さんは患者さんをモデルにリンパの流し方を実演。さらにお風呂の中でもリンパ体操を指導してくれました。あきらめずに根気よくリンパのマッサージをしていけば、リンパ浮腫は必ず改善されますとの力強い言葉に励まされました。
記念写真を撮った後はお待ちかねの温泉タイム。大浴場貸し切りで気兼ねなしにはいられて熱めのお湯が気持ちよかったと温泉からあがってきた顔は皆大満足。
県内の乳がん患者と支援者でつくる「やよい会」(小野君子会長)は1日、別府市内のホテルで交流会を開いた。別府市旅館ホテル組合連合会が取り組んでいる「ほっとマンマの日」を利用して企画。24人が参加し、心ゆくまで温泉につかり、仲間との語らいを楽しんだ。
小野会長が「仲間づくりが病の克服にもつながる。出会いを楽しもう」とあいさつ。
男性で乳がんを患っている佐伯市の高司武美さんが(83)が「がんになると人に会うのも嫌になるが、人との付き合いから喜びを見いだせるよう、新たな一歩を踏み出そう」と激励。参加者は食事を楽しんだ後、温泉に入浴した。
大分市の女性(58)は「(手術跡が気になり)こういう機会でないと、大っぴらに温泉に入る事ができない。気分もリフレッシュできます」。2年前に乳がんになった女性は「普段は入湯客が少ない時間帯や、家族湯を利用している。大浴場は開放感があって違います」と話した。
大分合同新聞社さんが取材に見えて、交流会の様子が12月3日の夕刊に掲載されました。
病忘れ 仲間と湯ったり
乳がん患者の会が交流会