|
続編‥財政「我が町の財政白書づくり」に挑戦!!
どのようにすれば、自治体の財政がわかり、みえてくるのか‥ 自治体の決算カードに見る‥
8/19日、前回に引き続き‥財政についての学習会を開催し会場満杯ということで無事終了いたしました
第2弾「我が町の財政白書づくり」 計算機を片手に悪戦苦闘するメンバー 講師‥大和田 紘一氏
借金にも、悪い借金と良い借金がある‥(夕張市VS栗山町)
夕張破綻ショクから‥「うちのまちは夕張のようにならないでしょうね」「そんな要求すると夕張のようになるよ」という言葉が住民から、また行政からの合言葉のようになっています。
行き詰る日本財政は‥第2期地方分権改革と半世紀ぶりに「財政健全化法」の公布と地方交付税改革に取り組みが始まりました。
一目瞭然‥「夕張市の粉飾決算」
地方分権一括法の施行後‥総務省のHPから各自治体財政の決算カードを見ることができます。この決算状況を一目見ただけであからさまな異常に気がつくことでしょう。こんな決算状況を何十年も「唯々諾々」と承認してきた 議会、監査委員の責任は重大です。
夕張市、一目瞭然の異常決算(平成16年)
歳入‥ @人口13000人あまりの町での歳入歳出額=194億円 A諸収入(施設使用料、貸付返済金等)=100億円(構成比52%) B地方債発行額=11億円(地方税収入より多い)
歳出‥ @一時借入利子(年度内に借金の利子)=5千500万円(金利1%として55億円の短期借金額が想定) A投資、出資、貸付金(第3セクター等)=93億円 B投資的経費=12億円 その他etc、また目的別歳出状況でも通常の自治体では民生費、総務費の順で構成比が続くのが、夕張では商工費25%、土木費20%、総務、民生費と一見して異常な歳出状況と言えます。
議会のチェックの無能さが‥暴露された訳ですが、なお議会費の構成比率は0.8%(1.6億円)と粉飾予算総額が異常に高額なため、20〜30万人規模並みの自治体構成比となっているが、住民向け批判を交すための数値トリックであり議員報酬は30万以上×18人で都市圏近隣市町規模から比較しても異常です。当然、破綻すべきして破綻したということです。
教訓‥税金使途は人任せにしない、常に住民は監視、協働体制を構築しましょう。
|