投稿 まちの声
<04年2月16日更新>
熱い思いが よみがえった
レポート
「私が見た しのだ選挙」
を読んで
レポート「私が見た しのだ選挙」最終回を読ませていただきました。
この回が、選挙戦のすべてを物語って書かれているように思え、ボランティアの一人として、あらためて胸にジーンと熱いものを感じました。
この時ほど、一般市民(サイレントマジョリティー)の影響力、偉大さ、賢明さを思い知らされたことはありませんでした。
世の中、捨てたもんじゃぁね〜な、って思いました。
あ〜皆、やっぱり自分たちの暮らし、街を愛しているんだ。
少しでも良くなるように、新しい型のリーダーシップを発揮できる人を待ち望んでいたことを痛感しました。
なぜかこれで、新潟市の品位も上がるように思えました。
篠田市長は「永田町」型に決してなれないでしょう。
彼は、市政、行政のリーダーではあるけれど、民意を中心に物事を考え、広く意見を求めてその深層を見極め、将来を見据えて決断してゆくコーディネーター、ファシリティーターであるからです。
これからもsky360とともに市長を見守り「じゃ〜ん」と応援し続けたいと思います。
(新潟市・浮浪雲21)