------------------頑丈、長持ちへのこだわり------------------
静岡市千代田  子育ての家 
柱、土台 ヒノキ芯持ち材
小根太(コネダ)と根太レス(ネダレス)
「根太レス工法」といいこのような小根太をかけずに、90センチピッチの下地にぶ厚い合板でもたせる工法が多くなった。

でも、人がよく歩く場所は、細かく支えるほうが良いはず。


合板は遅かれ早かれ、人が歩くことによる繰り返し荷重で接着が弱くなり、「コシ」がなくなってぶかぶかしてくることが多い。

面倒でも細かく30センチピッチでしっかり小根太を掛ける。

無垢材より寿命が短い合板の強度に頼り切るのはあまり好きではありません。
柱、土台はヒノキ芯持ち材

最近は柱や土台にも集成材を使う会社が多い。

100歩譲って梁桁は集成でも良いとしても

土台、柱は「無垢芯持ち材」意外考えられない。


「芯持ち材」を使うのは重要な意味があるんです。
ヒノキ3寸角(9cm角)筋交い
木造住宅は地震の時、筋交いに圧縮力がかかり、土台や桁に筋交いがめり込む。

それ以上力が加わると筋交いがバネのようにしなりだす。

こうして、地震力を吸収、減衰している。



通常9cm×4.5cmの筋交いを金具ビス留めで使う。

こ9cm×9cmの筋交いは倍の断面積でボルト固定。


ボルト固定は金具ビス留めより粘りがある。

この筋交いを使うと通常耐震壁より粘りがあり、破壊限界も高い。


金物の納まり上「全て」とはいきませんが、出来るだけ配置しています。
横架材(無垢材)
構造計算上、どんなに部材が大きくなっても、ギリギリまで無垢材を使用します。


梁や桁は、湿気の影響が少ないので、もしかしたら集成材でも良いかもしれません。


でも耐久性では(比較論ですが)接着材を使っていない分、どう考えても無垢材に軍配が上がります。


人体に無害というのもあるし、露出で化粧になったとき格好が良い。