静岡市千代田 〜子育ての家〜
------------------表層地盤改良------------------
「表層」といっても、今回は深さ1mくらいまで改良します。


住宅地だったので、近隣対策として低飛散タイプの改良材を使用。

地耐力の低い層にセメント系の改良材を混ぜ、重機でグチャグチャにカクハン。

その後ローラーで踏み固める。

硬化後は、小さな重機じゃあぜんぜん掘れないほど、地盤がカチカチになる。



また、改良層が水を通しにくくなる為、水分が表面に出て起こる「液状化現象」もおこりにくくなるという。

2次的な効果ではあるが、阪神淡路大震災でこのような改良を行なった土地は液状化の被害が少なかったことが確認されている。
表層地盤改良の効果
@基礎の底部から下方2m以内で, Wswが1kN以下で自沈する層が存在する場合

A.基礎の底部から下方2mを超え5m以内で, Wswが500N以下で自沈する層が存在する場合
上記どちらかに該当した場合、なんらかの措置をとらなければならないと告示に記載があります。

地盤調査の結果、@に該当した為、地盤改良を行なうことにしました。