静岡市清水殿沢 N邸 木造2階建て住宅
このウッドデッキは杉の芯材だけを製材して造ったものです。
芯材とは木を切ったときに赤くなっている年輪の中心付近をいい、成分に鉱物が多く含まれているため耐候性、耐水性に抜群に優れた部分です。
ウッドデッキに適した木材はいろいろありますが暖かい肌触りの杉に勝るものはありません。
玄関を入ると吹き抜けになっています。
階段下のスペースにタモの無垢板で飾り棚を造りました。
登り梁で組んだ2階洋室。 断熱材は世界最高の断熱係数を誇る旭化成のネオマフォームを使用しました。
開放感を得る為、通常の天井より高くした1階LDK。
そのため梁が化粧で露出しています。
火気使用のキッチンの天井に木の構造材を露出させるのは防災上良くないのですがこの家はオール電化住宅なので、このような計画が可能でした。
見晴らしのいい立地条件でしたので屋上を設置しました。
冬は写真のように駿河湾の向こうに富士山を望むことができ、夏はみなと祭りや日本平に上がる花火を見物することができます。
特別出演
このいい男は御施主様の長男です。
この御施主様、実はしばらくシーリングファンを設置しないで冬をすごしていました。
しかしこれだけの空間ですといくら断熱性能を上げてもやはりなかなか暖房が効かず寒かったようです。
ここで空気を循環させるためシーリングファンをつけたところ格段に暖房効率が良くなったということです。
コタツは脱着式の堀コタツ。出窓は珍しいシャッター付出窓
静岡市清水区シモノ工務店設計施工
殿沢でも一番高台に立地するこの家には、見晴らしの良いルーフバルコニーを造り、日当たりの良い南面にはウッドデッキも設置し、屋外も一体的に利用できる快適な計画にしました。
屋根はガルバニウム鋼板製で軽く対候性に優れ通常の市街地での使用では 35年以上使用しても酸化が見られない物件が数多く確認されています。
4本引き込みの障子で仕切ることができます。閉めることで空調効率が良くなり全開すると、部屋がより広く明るく感じます。
障子紙には破れない特殊な紙を貼ってあります。