自分はこの店の三代目で、若いころ関東圏に出てケーキ作りの学校に通い、帰郷して和菓子屋を継ぎ、ケーキも作っているとのこと。ショウウィンドウを見るとケーキの端に饅頭も売っている。店の隅には和菓子の古い木型も置いてあった。
我々も疲れたので一息入れようとケーキを頼み店内で食べる。美味しいケーキだった。
帰りがけ、無理やりに女主人から持って行け、と饅頭を押し付けられた。祖父の代からの菓子舗を継ぎ、常に笑みを忘れずこんな困難な状況をも淡々と話す彼女は、これからもここで店を開き、生活を続けて行けるのだろうか?原発の被害が広がり、この店を捨てなければならないような事態にならないことを切に願うのみである。
一つのAPJの値が3時頃325マイクロシーベルトになる。他の2台の値は1か2である。T君がKEKの鈴木氏に携帯で電話する。そういうこともある。帰ったら全員靴底をきれいに洗い流すように、ということだった。
しかし、何故3台の値が違っているのかだろうか不明?????
その後再度T君に問い合わせたところ、携帯の電波などで誤作動したのではないか、と言うことだった。一度にかなりの量の放射線を浴びたのではないかと心配したがそれを聞いて安心した。