てるてるぼうず3きょうだい
テルテルぼうず3きょうだい

あるところに、テルテルぼうずの
3きょうだいがいました。

みどりのおにいさんは テルオ
あおいりぼんは テルミチ
きいろいおとうと テルゾー

3にんはとても…

なかがわるいのでした。

3にんとも、じぶんがいちばん
やくにたつテルテルぼうずだと
おもっていたのです。

きょうだいはいつも
ケンカばかりしていたので

ザーーーーーーーー

そとはいつも
あめふりでした。

「おまえたちのせいだ!」

「なにをいうんだい
 ふたりがわるいよ」

「にいさんたちのせいだよ!」

そしてついに…

「あしたはぼくひとりでやるから、
おまえたちはあっちにいってろ!」

おにいさんのテルオがひとりで
いってしまいました。

ケンカをしなければおてんきに
なるかな。
ところが…

ザザァーーーーーー

そのひはきのうよりももっと
ひどいあめになりました。

テルオはだんだん
かなしくなってきました。

「やっぱりひとりじゃ
だめだったよ。
ふたりともごめんね。」

テルオはテルミチとテルゾーに
あやまりました。

3にんはなかなおりしました。

すると、きゅうにそらがはれて
おひさまがかおをだしました。

やっぱり3にん
ちからをあわせることが
たいせつだったんだね。

それから3にんは
いつもなかよし。

おそらにはいつもおひさまが
にっこりわらっていました。
(おわり)

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