気象予報士試験受験支援会

50回 気象予報士試験 合格体験談 

2名(男女)がメール報告のみ

 

【イニシャル】T・Y

【性別】男

【都道府県】東京都

【年齢】40

【職業】マスコミ関係(放送局勤務)

【合格証明書番号】1045

 

●受験履歴

 

一般

専門

実技

コメント

34

通学講座で一般しか習ってなかったので一般のみ。

35

免除

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×

あまり覚えてないが・・・。

36回〜48回の間は、数回受けて、一般と専門は合格したと思うが記憶が曖昧です。

49

×

×

専門は受かったと思ったがダメでした。

50

免除

完全合格!!

 

●自身の経歴

 ・最終学歴は、国立大学理学部生物学科

 ・新卒で放送局に入局し、現在に至る。

 

●気象予報士を目指した理由

 もともと数学や物理などサイエンスが好きで、ブルーバックスなどをよく読んでいまし

た。気象予報士の方と仕事をしたことがきっかけで資格のことを知り、気象を知れば現

在の仕事にも役立つと思い勉強を始めました。

 

●支援会教材について

 ・学科については一般、専門とも支援会から市販されている参考書がありますが、気象予報士試験の参考書の中では群を抜いています。内容の網羅性、基礎から深い内容まで載っていて、他の本がいりませんでした。一般は支援会から通信で買ったテキストが内容が新しくなっていてさらにいいもので、非常に役に立ちました。

 

 ・実技についても、支援会から市販されている参考書があり、非常にいいものですが、完全Aコースで購入したテキストはさらに内容が濃く、実技を解くために必要な一般

や専門での知識が実技用に改めて説明されていて、今までの学習との関係性を感じる

ことができましたし、解答の書き方をまとめたテキストも解答に必要な要素は何なのかが説明されており非常に勉強になった。

 

 ・もちろん、各実技問題は非常に練られた問題で、正直難しかったが、復習するたびに実力がついていくのを感じることができた。

 

●1日の勉強時間

・平日は、仕事が終わった後会社近くのカフェに行き、2〜3時間。

・休日は、昼13時頃〜19時頃まで、会社近くのカフェで勉強、帰宅して2時間くらい勉強。

・カフェでは騒音が適度だったので、主に過去問や模擬試験を時間計ってやっていました。そして家に帰って採点、解答・解説を読むようにしていました。

・一般や専門のテキストを読むのは家でした。

・家に帰ってからやろうと思うと、テレビを見たりしてくつろいでしまい、ヤル気が落ちる気がしたので、必ずカフェに寄るようにしていました。

 

●科目別の勉強

 ・一般と専門については、支援会の参考書を読み、過去問と模擬試験を解いていました。

 ・実技も支援会のテキストを読んだ後、過去問をやりました。

 

●最後に

 すべての科目に共通することですが、いかに簡単でやってもつまらない要素をおろそか

にせずにしっかりと暗記したり理解したりするかが、細かく点数に跳ね返ってくると思います。

僕はどちらかというと優秀ではないので皆さんの参考になるかわかりませんが、少しで

もお役に立てれば幸いです。