気象予報士試験受験支援会

第51回試験 合格者4人  このとき受講生は9人でした。

4人が実技合格しました。一切加筆なし 転写厳禁です。

 

T.Oさん  合格証明書番号 10700番

 本講座を受講し無事合格できました。ご指導いただいた荒山先生、本当に
ありがとうございました。


 私は学科を独学、実技は通信講座を受講して合格を目指すというということで、まずは学科2科目合格に専念し、無事1回目の受験で2科目免除を得ることができました。
この学科合格にいたるまで様々なテキストに触れてきましたが、本会のらくらくシリーズが最も分かりやすく、一番力を付けることができた教材でした。

 こういった経緯から、実技対策も本会にお願いしようということで、申し込みをしました。

 実技講座を振り返ってみると、本講座の特長は、手厚いサポートにあると思います。実技の学習はなかなか独学では解決が困難な問題にぶち当たります。また、作図などのテクニックも必要になります。


本講座はその辺をすべてカバーしており、また個別質問への対応が十二分に用意されていますので、安心して受講することができました。

実際、事例演習の添削においては、個別質問とは別に回答用紙に直接質問を書くことができるので、個別質問回数が上限までいくことはありませんでした。これは本当に有り難かったです。


 事例解説も学科の時と同様、細やかな解説がついており、読めば読むほど理解が進みます。また、音声解説もついており、文字では伝わりにくい部分やニュアンスなどがわかり、併用することで学習効果がさらに高まったと思います。
 
 独学者の実技学習は、過去問学習が中心になりますが、応用力をつける意味においては、本講座のようにオリジナル問題に触れることも大事だと思います。
 
 受講を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

イニシャルK・H様  合格証明書番号 10633

体験談:

公務員ですが、平成28年に初めて防災の仕事を担当することとなりました。一番感じたのは、天気はある程度予測可能であり、事前に災害を回避できる場合があるということです。このため気象予報士となり、しっかりとした知識をもって仕事に取り組むことが必要と考え、受験することとしました。


大手の通信教育の講座で勉強し、30年1月に初めて受験しました。学科は合格したものの、実技の大きな壁を実感しました。試験場からの帰り道、本屋に立ち寄り「らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト」に出会いました。多くの方が感じておられると思いますが、実技試験は作図にせよ記述にせよ、どこまで解答例に近ければ点がつくのか、0点なのか満点か、その中間なのか、よくわからないところです。「もやもやとした感じ」です。このテキストは、その「もやもや感」を解消してくれる記述が随所にありました。

 

点がつく回答例、つかない回答例の比較などです。早速購入し、取り組んでいたら、通信講座があることが書いてありました。通信講座では、この「もやもや感」をもっと解消できるのではないかと考え受講することにしました。

 

受講するにつれ、オリジナルテキストや丁寧な添削によって、次第に正解の相場観がわかってきました。前線はどこまで伸ばしたらいいのか、指定文字数からキーワードをどう選択したらいいかなどです。これはとてもよかったことですが、最もためになったのは、気象学の正確な理解に近づけたことと思っています。

実技試験は、天気図の「見たままありのまま」の様子を記述することが多いですが、それには、正確な理解があって初めて可能となると思います。

講座では、基礎的な考え方を本当に細かいところまで解説しておられます。これが大変ためになりました。30年の8月に実技試験に臨み不合格でしたが、その後、ひたすら過去問に取り組み、随時、先生の講座のテキストを復習しました。そして31年1月の試験で合格できました。本当にありがとうございました。

 

 

その他2名:Oさん

昨年12月から、通信の実技の事例演習でお世話になりました。第51回気象予報士試験、無事に合格できました。やっと受かって嬉しいです。試験直前でしたが、添削、ご指導ありがとうございました。

 

Eさん

御無沙汰しております。荒山様には、昨年から大変お世話になり、そのお陰をもちまして、今般無事に合格できました。大変遅くなりましたが、報告させていただきます。ありがとうございました。