気象予報士試験受験支援会
 
気象予報士試験 直前対策スクーリング開催のお知らせ
 
申込方法は下記アドレスにメールをくださいませ。
 
 
 
(hot〜メール関連は当会セキュリィ上受信ができなくなっています)
 
(携帯・スマートフォンからの送信は、受信設定にご注意ください。)
 
(2度送信しても返信が1日以上ないときは受信設定の問題です)
 
 
 
★一般知識:通学のみ
 
1月20日:午前10時30分〜18時00分まで
 
(過去問の解説30問:法規以外)・・・・・・・定員10人:既に定員満了
 
受講料:10,000円(定員制のため欠席において返金はありません.解説書の送付になります
 
 
 
★実技:通学・通信
 
(速達教材投函可能!)
 
受講料:
教材のみ=9,000円
 
質問9個あり12,000円)
 
添削・質問コースは、14,000円)・・・自分で採点できない解答をメール送信してもOKです。
(答案用紙をモノクロでスキャン、メール添付提出もOK。郵送も可能)
 
通学:(受講料:1万8,000円)・・・・・・・・・・・定員10人:残席1名
 
日時:
1月13日(日曜)/1月14日(祝日)
 
1日目:(1問75分テスト後解説質疑応答、実技総合対策フロー講義3時間・・・宿題1事例テスト)
開始時間:10時30分
終了時間:17時00分
 
2日目:(宿題事例の解説・質疑応答、1事例テスト後解説質疑応答)
開始時間:10時30分
終了時間:17時00分・・・+α過去問等の過去6回分の本誌質問など最大19時まで
 
★制作事例(1問は低気圧の出題が高いように思えます。あとは、台風・北東気流・不安定当たりが臭いのか??個人的想像です)
 
 
1事例目:急速に発達する低気圧2012年4月3日9時初期時)
この事例は第38回直前対策で4月2日21時の初期時で制作したのですが、初期時を12時間遅らせてすべて新規制作致します。この事例は2012年4月の事例ということで、第38回8月の試験には5か月にも満たず、試験日に近すぎた事例であるために出題が間に合わない事情もあったと思われます。
試験日から6か月以上過去という時期が出題事例の目安の1つになります。ここ2年間の本試験の主観性の傾向で問題構成します。断面図なども当然使用します。低気圧としてどうしてもこの事例は捨てきれず、かつ大変出題に適した事例です。現象や災害の予想にも力を入れて出題します。低気圧事例の総合的な対策可能です。
 
2事例目:東日本の北東気流と西日本の不安定(2012年7月20日)
数年単位で見てもあまり見られない浮いた事例です。エマグラムなど解析を2系統出題しています。
個人的にはこの事例は!出るのでは!?と感じました。(当時)
シビアでない北東気流と大気の不安定性について同時に学ぶことが可能です。
 
3事例目:台風(2012年8月26日)
 気象予報士試験が始まって、はじめて台風による沖縄海上の試験中止になりました。勢力の非常に強い台風が、沖縄付近を通過し、理論的なデータが揃っている事例です。実技試験はいつも日本本土ばかりに影響の強い事例でした。南西諸島も日本です。南西諸島と台風に関する事例も穴場ではないでしょうか?
台風は38回で出たでしょう?そんな声が聞こえてきます。良く考えてみてください。37回・36回・35回と3連続で出題された寒冷低気圧を。台風は本来高頻度で出題される事例です。近年、出題に向いている事例が少なかったことも頻度が下がった理由かもしれません。2012年は出題に向いた多数の事例があります。