2006年4月9日日曜日 “桜の上ケ原で会いましょう”の呼びかけのもと高槻支部は総勢28名が参加しました。
高槻からバスを仕立てて半分は花見気分ということもありましたが出発しました。当日は仁川の阪神競馬場で「桜花賞」が開催されるというので渋滞を避けて裏道を通ったので少し早めに到着しました。
参加メンバーのなかで役員以外のほとんど人が“久しぶり”“何十年ぶり”の学院訪問のようでした。
到着した我らが母校は“桜満開 春爛漫”でキャッチフレーズどおり“桜の上ヶ原”でした。
天気も快晴、みんなで写真撮影のあと上ヶ原牧場の牛となり芝生の上にごろっと横たわりましたが気持がよかったです。
関学会館のレストラン“ポプラ”で昼食のあと13時30分から関学大教授「村尾信尚(のぶたか)氏の講演会がありました。
総会は15時からで新会長になられた森下会長のご挨拶と所信表明があり続いて事業報告、決算報告がありチャペルアワーで終りました。
その中でも20年間、同窓会長として同窓会を引っぱってこられた前会長の木村正春氏に感謝状の贈呈式が印象に残っています。
また恒例のグリークラブの演奏、それに花を添えるグリーOBの「新月会」の熱唄は感動ものでした。
小休止の後、場所を関西学院会館に移し「立食パーティー、お楽しみ抽選会」などがあり18時ごろ終了しました。
春のながいそして充実の一日が終わりました。 文 石川 宏(S35 経卒)
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