美ら島沖縄高校総体観戦記
7/29〜8/4
 高校総体が始まった。今年の開催県は、美ら島沖縄。神奈川代表は金沢総合と茅ヶ崎北陵。双方に大窪ミニ出身がいて、楽しみでしかたなかった。(小田原出身5名)長女と父親の珍道中のはじまりです。
 飛行機が那覇空港に着陸した。蒸し暑い、もの凄い湿度。思わず「あち〜!」これが琉球沖縄かと思った。
 ゆいレールにに乗り、旭橋駅まで・・・(暑い、疲れた)ひとつ気がついた。コンビニはほぼ「ファミリーマート」。セブンはない。宿は「らくちん」というコジンマリとした宿で(休憩)徒歩10分のところにある”ジャッキーステーキハウス”というステーキ屋さんに行って夕食をした。。この店は有名人気店のようで会社の人にも薦められた。店内はテ−ブル席で壁には数多くにサイン色紙が貼られていた。値段は庶民価格1000〜2000円くらいで食べられ、量も多めで結構、満腹になった。お味の方も合格点でした。(^^♪
 沖縄2日目。金総の初戦(2回戦から)は兵庫の篠山産業。114-45と快勝。試合は終始、金総ペース。ベンチプレイヤーもかなりの時間、コートに立っていた。正直言って、相手が”名前負け”をしていた。仕方ないのかもしれないが、戦前にゲームセットだった。名前は大事で、自分は背中にチームの看板背負っているという自覚が大事なのだろう。きっと・・・実はこの試合は私にとってのサプライズでした。レフリーが大学の同級だったのです。(ワオー)
 試合後、国際通りで保護者会の反省会(ただの飲み会)に参加。泡盛は旨いし、沖縄ライブショーで大にぎあがりでした。
 昨夜飲みすぎた。
 沖縄3日目。今日の相手は、関東勢、埼玉栄。前半で21点差をつけ、82-55で3回戦を突破した。しかし、「よっしゃー」って感じではなかった。チームの一体観・選手のガッツ・執念みたいなものでくらべると、埼玉栄の方が上だったかもしれない。(複雑)
 試合後、観光へ。沖縄南部を車でまわった。海岸線に沿って南下。知念岬近くにサンサンビーチという浜があって、そこは絵葉書になるようなきれいな海でした。これぞ!沖縄って感じ。その沖には久高島という島がある。伝説で「あまみきよ」という神さまの上陸地とされ、崇められてきたそうです。そこから少し山側に入ると、斉場御嶽(セーファウタキ)(パワースポット)がある。ここは世界遺産に登録されています。御嶽とは「聖地」の総称で、中には六ヶ所のイビ(神域)があり、中でも大庫理(ウフグーイ)・三庫理(サングーイ)・寄満(ユインチ)は首里城内にある部屋と同じ名前をもっていて、当時の首里城と深いかかわりがあったことを示すものです。琉球王国最高聖地だったようです。車を走らせ、その先にある平和祈念公園・ひめゆりの塔へ。ひめゆりの塔は映画になるなど、知られているが、健児の塔など学徒動員による碑が他にもあることを知った。中には献花台、祈念碑、資料館がある。ちなみに、献花は200円です。そして、沖縄本島最南端・喜屋武(キャン)岬へ。風景も那覇市内とは違い、瓦屋根、サトウキビ畑、南国の花・・・時間がゆっくり流れている感じがした。喜屋武岬は戦争中、米軍から逃れ南下し、追い詰められた一般人が身投げした岬です。そこは自然のままで祈念碑、屋根つきのベンチがあるだけでとても観光地という感じはではなかった。そこから広がる海のを眺めた。風の音、白立つ波、どこまでも海と空は青かった。1945年はどうだったのだろう・・・
 沖縄4日目。試合前に観光へ。海中道路、世界遺産の勝連城跡・中城城跡をまわった。
海中道路は与勝半島と平安座島を結ぶ全長4.7kmの海上道路です。ロケーションは最高でした。そして、私が行きたかったグスク(城)まわり。ただの城跡なのだが、世界遺産に登録されている。見学は必ずと思っていた。石垣と石門があるだけだが、どのグスクも見晴らしがよい。私が特に気に入ったのは、万里の長城を感じさせる曲線で連なる城壁でした。いざ、西原町民体育館。
 4回戦の相手は、県立足羽。金総が3Qまでリードをする展開だが気を抜けない。53−45、8点差。勝負は4Qへ。2分過ぎ、足羽が4分間ノーゴール、その間に金総は得点を伸ばす。残り4分13点差。足羽の追撃をかわした。ベスト4へ。
 今大会、シード校が早くに敗れる波乱があった。成徳・カタリナが2回戦で姿を消していた。
 いよいよ、明日は準決勝。優勝候補の一番手、札幌山の手が相手。
 沖縄5日目。早起きしてしまった。試合時間が待ち遠しい。昨日からコートはメインコート。近くなったのはいいが見ずらい。なので、スタンディングで応援です。試合が始まる前、星沢先生は後ろを振り向き、一言「今大会、初めての格上です。応援よろしく」と。
 試合は上々の立ち上がりで1Q21−19金総リード。2Qはゾーンとマンツーで山の手のオフェンスを堅守していたが、徐々に山の手ペース。(よくない)41−33山の手8点リードで後半へ。後半スタート。流れは山の手ペースのまま、金総はメンバーを細かく交代を繰り返すが、きっかけがつかめない。(苦しい)逆に、65−49と点差はひらいた。最終Qスタート。3分経過流れは変わらない。
金総ベンチが動く。今まで出ていない選手が、コートに散らばった。1,2年チームだった。(ゲームオーバー?)そのまま、終了のブザーは鳴った。96−61完敗だった。私は複雑な思いが交錯していた。チームの目標の「全国制覇」は断たれ、打ちのめされた。その反面、我が家にしたら、貴重な体験(7分間)をさせてもらった。(モヤモヤ・・・)
 夜は後援会の方々を交えての反省会(飲み会)。ウインターカップでのリベンジを誓った。「泡盛もって来い〜」
 沖縄6日目。リフレッシュで首里城を見学。お昼は「首里 ほりかわ」という沖縄そばやで食べた。旨かった。決勝を観戦。札幌山の手vs中村女学園。多分、山の手だろう。やっぱり、山の手だった。                     
                                                             
                            コングラチュレーション。
 
 沖縄7日目。今日は神奈川に帰る日。会社を丸々1週間休んだ。来年もがんばって、会社休むぞ〜(2011は秋田です。)
 ゆいレールに乗り、那覇空港へ。ゆいレールを降りて、空港までの通路に「美ら島沖縄高校総体2010 多くの感動をありがとう!」と書かれていた看板を目にした。・・・少しの間、足を止め、看板を眺めていた。
 空港内は、ジャージ姿の高校生でいっぱいだった。(当然)笑顔で買い物をしている者、荷物見張り番をしている者、プリクラを仲間と撮っている者、あらためて、「この子達は、バスケをはずせば、普通の高校生なんだ!」と思った。
 実は我が家でもう一人、インターハイに行っていた。30年ほど前、鹿児島へ。(母親が)その時は、1回戦で敗退。その相手が、札幌山の手だったようです。(親子で山の手に負けた・・・)結果は初戦負けと3位。ぜんぜん違うけどね・・・
 いろいろとくだらない、つまらない事ばかりかいてしまって、ご免なさい。
 私にとって楽しかった、勉強になった1週間だったことは、「間違いない」。すいません、自己満足ばかりで・・・
 お詫びと言ってはなんですが、写真載せます。
 
 
 
ヤンバルクイナ