くらしのみちコーナー
平成15年8月1日発行 紫波町商工会だより 特別号より
日詰商店街「くらしのみちゾーン」構想 国土交通省登録認可なる!!
紫波町商工会が、中心市街地活性化法を見すえて平成12年以来取り組んで来た事業の流れを受けて、民間団体からの応募が出来る企画ということで、日詰商店会が申請していた国土交通省の「くらしのみちゾーン」募集の結果が、去る7月2日同省より発表されました。その結果、日詰商店街地区の構想は、岩手県では唯一、全国の42地区と共に、正式に認可登録されることとなりました。
今後、日詰商店街「くらしのみちゾーン」構想は国土交通省の事業費補助やソフト面の支援を受けながら、県や町そして地域民が一体となって実施計画の作成に取り組み、5年以内の完成をめどに、事業の推進がはかられることとなりました。
「くらしのみちゾーン」構想の概略は、次のようなものです。
◎安全と環境に対する基本的な考え方をもとに、これからの時代に対応した 、人や自転車にやさしい街路整備や、商店街のあり方についての構想を提 案し、周辺地域の住民とともに街づくりの方向をさぐりながら、遅れてい る商店街の活性化をはかる。さらに、今後予定されている周辺の事業と関 連性を保ち、地域づくりのモデルとなるような取り組みをめざす。
◎安全な街路のための具体的対応
1.道路幅約9メートルは、現況のまま
2.色と材質による車歩道の明瞭な区分
3.車道部分は5メートル以下、歩道は
2メートル以上
4.街路を蛇行(あるいはクランク型に)
させ、中央白線は廃止
5.通行車輌については、一方通行・大
型車輌の通行制限・速度制限等の実
施を目指す
6.電線・電信線の地下埋設
7.歩行者に安全な側溝の整備
8.新たな駐車場や駐車スペースの確保
◎環境を考えた街路のための具体的対応
1.植栽のある歩道
2.花や植物で装飾された店頭
3.洪水被害の出ない側溝整備
4.街路灯は和風なイメージに一新
5.車歩道に段差を設けないバリアフリー化
6.歴史や情緒を感じさせる店舗や施設づくり