第10回 7月9日
固有数字
ALTあり
1 答案返却
2 固有数詞
      1から10まで黒板に書いて、数字を指さして練習。
      最初は1から順番に。途中から指す順番を変更する。

      聞こえた通りに、発音をカタカナでノートに書かせる。
       ㄹパッチムは「ル」でなく、「リ」で聞こえる生徒が多かった。
      ALTに机間を回って貰い、適宜数字を指定して、それを言わせる。
      定着した頃、ハングルで黒板に書く。
      19まで練習しておく
       数字はㅂ,ㅅで終わるものが多いが、観念的に捕らえきれない。

3 助数詞をつけて
   (1)時間
      4までは言い方が変わる事を説明して、練習。
 
      ALTに지금 몇시・입니까?と聞いてもらい、指定した時間を答える。
      午前、午後の単語を導入して、同様に練習。

   (2)人数
     사람を使う。(면を使うと、発音の変わる部分が沢山出てきて、混乱しそうだから)
     자족이 몇 사람입니까?

   (3)個数
     개を使う。一通り練習したあと、各人の筆箱の中のペンの数を数えさせる。
     펜이 몇 개입니까?(22本がいたので、스물を急遽導入)

   (4)歳
     18歳と19歳だけ練習(自分の歳が言えればよい)

4 漢数字
   練習1と同じように導入だけ。


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