1 体(から
だ)の単語を覚える。
前回の単語を使い
ア、プリントを眺め、単語を覚える。
イ、日本語の意味をいい、それに合う単語を発音させる(目は?…눈というように)
ウ、今度は韓国語で発音し、その部位を指ささせる(눈?…目を指すというように)
エ、お互いに向き合い、互いに正しくさせているか勝ち抜きゲームをする。
オ、賞品をわたす。
발と팔が混乱した。また、다리と발が混乱したため、다리(脚)はlegにあたり、발(足)はfootにあたると説明
2 ヘヨ体
ア、まず、次の言葉を交互に言う。
이것이 머리입니다. 이것이 머리이에요.
이것이 주스입니다. 이것이 주스이에요.
주스가 좋아합니다. 주스가 좋아해요.
주스가 맛이 있습니다. 주스가 맛이 있어요. .....
(不思議そうな顔をしているが、ジュースなどを実際に指しながら構わず続ける。途中で同じようなことを言っていることが分かってくる)
イ、辞書では있어요の形では出ていないことを確認。
있다を示し、用言の辞書型は다で終わることを話す(動詞、形容
詞、形容動詞(韓国語にはないが)のような違いはない)。
ウ、次の単語を提示して、2つの形の違いを探させる(気付く生徒あり)
있다 -있습니다. 좋아하다 -좋아합니다, 좋다 -좋습니다. 이다 -입니다
다をとった後、母音で終わるものには-ㅂ니다を、子音で終わるものには-습니다をつけていたことに気付かせる。
먹다 - 먹습니다, 만나다 -만납니다で、理屈通り行くか実践してみる。
エ は少し違った理屈があると言って、それらの形を示す(パッチムで終わる形のみ)。
있어요, 좋아요, など(좋아하다, 이다は形が変わるの省いた)
最初怪訝な顔をしているが、알아요, 먹어요を提示したところで母音に関係ありそうだと言うことに気がつく生徒があった。
オ 母音のグループを紹介(陰母音、陽母音)
→韓国語を話す人は陰と陽をこえて発音するのは難しいと感じる。
ㅏ,ㅗ (陽母音)다をとって +아요.(알다→알→알+아요=알아요)
ㅓ,ㅜ,ㅡ,ㅣ (陰母音)다をとって +어요.(먹다→먹→먹+어요=먹어요)
カ チャレンジ韓国語で練習。次回はと、母音で終わる場合をやる予定