第9回(6/20):数字(漢数字)

1 数詞の復習
  일(1)から십(10)までと백(百)、천(千)、만(万)、억(億)まで言う。
  月の表現を復習後、칠월 사일(7/4)に韓国人のゲストが来ると連絡。
  お金の単位「원(圓)」をつけて만원(1万ウォン)、오천원(五千ウォン)を、実物を見ながら練習。
  세종대왕(世宗大王)の話をしながら「이응」받침=ngの発音を練習

2 教科書を使い例題を解く
  正月(일월 일일)、節分(이월 삼일)、敬老の日(구월 십오일)の日付を韓国語で言う。

  ※십육(16)の発音が難しい
【特別講座】

16(십육)の発音
  6は육と書くが実際は륙の語頭のR音が落 ちたものである。 したがって、語中の形は[십륙]となり、b+r=m+nの法則により
  [심뉵]と発音される。(授業では後日行う)
666(육육육)の 場合
  先の理屈にしたがって語中の形は[육륙륙]となり、今度はk+r=ng +nの法則もあてはまり[융늉뉵]と発音される。

3  韓国のテレビ番組で数字の聞き取り

  カラオケの番号を入力して、歌が最後まで歌えるか歌手同士競う番組を編集して聞き取る。
  ついでに番組の中で出てきた지누숀の「말해줘」を聴く(ラップをかけたことがなかったので)。

4 次週の予告
  固有数 詞を扱う

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