1 数詞の復習
일(1)から십(10)までと백(百)、천(千)、만(万)、억(億)まで言う。
月の表現を復習後、칠월 사일(7/4)に韓国人のゲストが来ると連絡。
お金の単位「원(圓)」をつけて만원(1万ウォン)、오천원(五千ウォン)を、実物を見ながら練習。
세종대왕(世宗大王)の話をしながら「이응」받침=ngの発音を練習
2 教科書を使い例題を解く
正月(일월 일일)、節分(이월 삼일)、敬老の日(구월 십오일)の日付を韓国語で言う。
※십육(16)の発音が難しい
【特別講座】
16(십육)の発音
6は육と書くが実際は륙の語頭のR音が落
ちたものである。
したがって、語中の形は[십륙]となり、b+r=m+nの法則により
[심뉵]と発音される。(授業では後日行う)
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666(육육육)の
場合
先の理屈にしたがって語中の形は[육륙륙]となり、今度はk+r=ng
+nの法則もあてはまり[융늉뉵]と発音される。
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3
韓国のテレビ番組で数字の聞き取り
カラオケの番号を入力して、歌が最後まで歌えるか歌手同士競う番組を編集して聞き取る。
ついでに番組の中で出てきた지누숀の「말해줘」を聴く(ラップをかけたことがなかったので)。
4 次週の予告
固有数
詞を扱う