79.「怒りを込めて、"幼児虐待"情報・16」
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H20/11/19
【<虐待>交際女性の3歳児殴り死なす…無職男逮捕 川崎】
神奈川県警多摩署は18日、交際相手の娘(3)を殴るなどして死なせたとして、住所不定、無職、植松祐大容疑者(24)を傷害致死容疑で逮捕した。
調べでは、植松容疑者は11月初旬、川崎市多摩区長尾7に住む交際相手の無職女性(21)方で、女性の長女、市川愛芽(めい)ちゃんの胸や腹などを殴ったりけったりして、18日午前5時25分ごろ、腸が破裂して死亡させた疑い。植松容疑者は今春、母親である女性と交際を始め、「言うことをきかないので、6月ぐらいから十数回殴った」と供述しているという。母親も愛芽ちゃんに暴力を加えたり、食事を与えなかったりしたことを認めており、同容疑で書類送検する。
17日夜になって愛芽ちゃんがおう吐するなど容体が急変、母親が救急車を呼んだ。愛芽ちゃんの体の傷に気付いた市消防局職員が不審に思い通報した。(11/19 毎日新聞)

H20/11/18
【八幡女児衰弱死、同居男に3年6月 日常的に虐待と京都地裁判決】
京都府八幡市で今年2月に松下真菜ちゃん=当時(4)=が自宅アパートで衰弱死した事件で、母親とともに保護責任者遺棄致死罪に問われた同居の無職西村圭司被告(24)の判決が18日、京都地裁であった。裁判長は「虐待の発覚を恐れ、人命よりも保身を選んだ身勝手極まりない犯行だ」として懲役3年6月(求刑懲役6年)を言い渡した。
判決によると、西村被告は内縁関係にあった上岡真美被告(26)=同罪で起訴=の次女真菜ちゃんが、極度に衰弱した状態になっても、7歳の長女に世話を押し付けてパチンコに行き、必要な看病をせずに2月12日に肺炎で死亡させた。2人は真菜ちゃんの体に粘着テープを巻き付けて放置したり、頭や顔をたたくなどの虐待を日常的に加えていた。(11/18 京都新聞)

H20/11/14
【生後3カ月の男児を虐待 殺人未遂で父親を逮捕】
生後3カ月の男児を殴り重傷を負わせたとして、大阪府警南署は13日、殺人未遂の疑いで、男児の実父で大阪市中央区島之内、無職、松岡千矢揮容疑者(38)を逮捕した。
調べでは、松岡容疑者は13日午後10時20分ごろ、自宅マンションで男児の顔を殴るなどした疑い。男児は頭蓋骨骨折などの重傷。
同署によると、松岡容疑者は内縁の妻(23)と男児の3人暮らし。松岡容疑者とけんかをした内縁の妻が南署に駆け込んだ際、松岡容疑者から「このままほっといたら子供が死んでしまうで」と携帯電話に連絡があった。
南署員が駆けつけたところ、松岡容疑者が「けんかしてイライラし、ミルクを与えたけど泣きやまなかったので平手で5発ぐらい殴った」と犯行を認めた。内縁の妻は「半年前から私や子供に暴力を振るっていた」と話しているという。(11/14 産経新聞)

H20/11/12
【長男虐待死事件/父10年、母7年実刑判決、地裁川崎支部】
16歳の長男に繰り返し暴行を加えた上、浴室に長時間放置するなどして死なせたとして、傷害致死や逮捕監禁などの罪に問われた、川崎市川崎区堤根、ともに無職の土方重樹(40)と妻恵美(40)両被告の判決公判が12日、横浜地裁川崎支部であり、加登屋健治裁判長は、それぞれ懲役10年(求刑12年)、同7年(同10年)を言い渡した。
裁判長は、恵美被告が重樹被告の虐待行為を黙認し、長男の手足をロープで縛り浴室に運ぶのを手伝ったことなどに触れ「重樹被告の行為を積極的に利用して自己の犯罪を実現するとの正犯意志をもって関与した」と指摘。ほう助的な立場を主張し、執行猶予を求めていた恵美被告側の主張を退けた。
判決によると、二人は共謀し1月26日午後11時ごろから約5時間にわたり、自宅室内で全裸の長男の全身を木製ハンガーで多数回殴った上、両手足をロープで縛るなどして浴室に放置。さらに、シャワーで冷水を浴びせ低体温症で死亡させた。(11/12 神奈川新聞)

H20/11/7
【宮崎・長男虐待死:被告に懲役6年の判決−−地裁 /宮崎】
当時3歳の交際相手の男児をベッドの上に投げ落として死亡させたとして、傷害致死罪に問われた宮崎市佐土原町上田島、無職、東哲也被告(25)の判決公判が6日、宮崎地裁であった。高原正良裁判長は「(長男は)日常的に、被告人から体中にあざが残るほど強くかみつかれるなどの暴行を受け、本件犯行により苦痛と恐怖の中で死に至らされた」と懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。
判決によると、東被告は2月7日午前5時半ごろ、被告人宅で同居していた交際相手の長男、梅崎悠人ちゃんの両足をつかんで逆さづりにし、振り上げて頭部をベッドの上のまくらにたたきつけた。
被告人は「プロレスごっこだった」と供述し、弁護側は過失致死として無罪を主張していた。(11/7 毎日新聞)

H20/11/7
【「保育ママ」虐待 世田谷区が和解】 
保育士らの自宅に乳幼児を預ける東京都世田谷区の「保育ママ」制度で生後5カ月の長女を虐待され重傷を負わされたとして、両親らが保育ママの女(45)=傷害罪で実刑確定=や区などに計約1600万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審が6日、東京高裁であった。区が和解金計300万円を支払うことで和解が成立した。
1審東京地裁判決は、女が事件の2年前にも別の子供を虐待しているとの報告を受けていたとして、調査を怠った区の過失を認め、女と区に計約740万円の支払いを命令。区と両親の双方が控訴していた。
両親は今後、残りの約440万円の支払いを女に求める方針。(11/7 産経新聞)

H20/11/7
【児童虐待のブラジル人逮捕 埼玉】 
埼玉県羽生署は6日、傷害の疑いで、ブラジル国籍の羽生市東の派遣社員、ダ・コスタ・マルシオ・マルチンス容疑者(30)を逮捕した。
調べでは、9月26日午後7時半ごろ、自宅で、私立小4年の長女(10)の尻を棒で数回殴り、髪の毛をつかんで水の張った洗面台に顔を押しつけるなどし軽傷を負わせた疑い。「教育上のしつけだ。長女が6歳くらいのころからやっていた」などと供述しているという。(11/7 産経新聞)

H20/10/30
【2歳次女に「食事粗末にした」と暴行、死なせる 26歳父親逮捕】
2歳の女児に虐待を加え死亡させたとして、宮城県警仙台東署は30日、傷害致死の疑いで、父親の仙台市宮城野区燕沢、無職、吉田達彦容疑者(26)を逮捕した。
調べによると、吉田容疑者は29日夜、自宅で家族と食事をしていた際、次女の澪奈ちゃん(2)が食べ物を粗末にして遊んでると腹を立て、澪奈ちゃんの全身に殴るけるの暴行を加え、死亡させた疑い。(10/30 産経新聞)

H20/10/30 
【母親が長女を小6から8年間“軟禁”、市は調査せず…札幌】
札幌市北区の50歳代の母親が、長女(21)を小学校6年生から19歳まで約8年間にわたって自宅で「軟禁」していたことがわかった。
長女は2006年に保護されたが、長期間、自宅から出なかった影響から精神的な障害があり、当時は自力で動けず、会話などが十分にできない状態だったという。長女は06年12月から知的障害者更生施設に入所。現在は日常会話ができる程度には回復しているという。
母親は統合失調症と診断され、現在も医療保護入院中。同市によると、長女は市内の小中学校に在籍していたが、小6から中3までの間、計3日間しか登校していないのに、市は実態調査などを行っていなかった。
同市によると、母親は「学校や夫が娘に危害を加える」と思い込み、自宅から出ることを禁じていたという。長女は母親と父親の3人暮らしで、小3の頃から、母親に登校途中に連れ戻されるようになり、小4、5は年間50日程度しか登校しなかった。担任が家庭訪問を行っても、母親は「行かせたいが体調が悪い」などと答え、長女に面会させなかったという。(10/30 読売新聞)