5.「呆れた、"教師"の不祥事・40」
H19/12/23
【一宮女子高ソフト部送別会で生徒飲酒】
愛知県一宮市の私立一宮女子高校のソフトボール部でことし8月下旬、同部監督や部員の保護者らが参加して開かれた3年生のお別れ会で、部員5人前後に飲酒させていたことが23日、分かった。
県警は未成年者飲酒禁止法違反容疑で同高を家宅捜索するなど捜査している。
同高の説明によると、お別れ会は3年生部員が引退するのに伴い、一宮市内の居酒屋で開かれた。3年生部員10人のうち9人とその保護者、学校側からは監督と顧問、元顧問の3人が参加した。
監督か元顧問が「親が許可したら、酒を飲め」と発言したことから、5人前後の部員がビールやチューハイを飲んだという。(12/23 スポーツ報知)
H19/12/22
【「体の傷調べたい」女子児童ら半裸に 26歳担任を懲戒解雇】
「いじめや虐待による傷がないか身体検査する」という名目で、女子4人を含む小学生13人を学校内で上半身裸にさせたとして、大阪府教委は21日、同府八尾市立小学校の男性臨時講師(26)を懲戒免職処分にした。臨時講師はわいせつ目的だったことを認め、「もともとは傷の有無を調べるつもりだったが、女子児童の裸を見たいという気持ちがわいてきた」と話しているという。
府教委によると、臨時講師は先月19日朝、担任を務める3年生の児童約40人に対し、「体の傷の検査をしたい」と要求。これに応じた13人を対象に同日と20日の授業中、女子は1人ずつ、男子は数人ずつ校内の図工準備室に呼び出し、服を脱がせたうえで下着1枚の姿を約10秒間眺めたほか、女子1人には髪に触れるなどしたという。
20日朝に保護者から抗議があったため、児童たちに「家の人には言わんといてな」と口外しないよう命じていた。しかし、傷の調査であることを示すため、同日午後にはあえて男子児童だけを呼んで同様の行為をしていた。(12/22 産経新聞)
H19/12/22
【小4男児、教諭の体罰で脳しんとう…神奈川・厚木】
神奈川県厚木市の市立妻田小学校で11月、4年生の男児(9)が担任の男性教諭(52)に後頭部を教卓に打ち付けられ、脳しんとうを起こしていたことがわかった。
市教育委員会によると、教諭は11月19日、男児が給食当番なのに廊下で遊んでいたため、腕をつかんで教室に引き入れようとした際、手を払われたことなどに腹を立て、男児の額をつかんで後頭部を教卓に打ち付けた。
男児は病院で診断を受け、翌日は大事をとって休んだが、以降は通学しているという。(12/22 読売新聞)
H19/12/22
【県教委:盗撮や飲酒事故など、教師3人懲戒処分】
鹿児島県教委は21日、盗撮や飲酒事故などを起こした教師3人を、信用を失墜させたとして同日付で懲戒処分にした。
同課によると、北薩地区の小学校の30歳代男性教諭は11月1日午後10時ごろ、加治木町内の書店で、女子高生のスカートの中を盗撮して県不安防止条例違反容疑で逮捕され、鹿児島簡裁に罰金40万円の略式命令を受け、懲戒免職処分とした。「雑誌やDVDで興味を持ち、数十回盗撮をした」と話しているという。
大隅地区の県立高校の50歳代男性教諭は10月6日午前1時半ごろ、鹿屋市内で飲酒自損事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)罪で鹿屋簡裁に罰金30万円の略式命令を受け、停職6カ月の処分。同僚との飲み会から帰宅したが、「妻とけんかしてムシャクシャし、あてもなく車を出した」という。21日付で辞職した。
また、北薩地区の中学校の30歳代男性教諭は、4月9日午後8時ごろ、出水市内の国道で女性をはねて死亡させ、業務上過失致死罪で出水簡裁に罰金20万円の略式命令を受け、減給(10分の1、2カ月)処分。(12/22 毎日新聞)
H19/12/22
【個人情報:メモリー紛失の教頭を減給処分−−県教委】
佐賀県教委は21日、県立北部養護学校(唐津市)高等部生徒など計280人分の個人情報を記録したメモリーを11月に紛失したとして、同校の山口智啓教頭(54)を給料の10分の1減額(3カ月)の懲戒処分とした。同校校長は文書訓告。
また、県立高校の男性講師(33)が11月15日夜、帰宅の際、佐賀市大和町の県道で、指定速度(時速50キロ)を50キロ上回る速度違反をし罰金8万円の刑事処分を受けていたと発表した。講師は21日付で戒告処分、校長は口頭訓告。(12/22 毎日新聞)
H19/12/22
【高校バスケ部3教諭、部員らと飲酒 三重県教委、処分へ】
三重県四日市市の県立四日市農芸高校の教諭3人が、バスケットボール部の合宿中に生徒と酒を飲んでいたことが22日、わかった。
同室と同校によると、教諭はいずれもバスケットボール部顧問の男性で、20代、30代、40代の1人ずつ。合宿は、同県いなべ市内の宿泊施設で11月22、23日の1泊2日であり、1、2年生の部員13人が参加したという。
3人は22日の夕食時、持参したビールや焼酎、ワインを飲み、生徒約10人にも飲ませたという。40代の教諭は「生徒が『欲しい』といい、最初は断っていたが、自分も酔っぱらって飲ませてしまった」とし、ほかの2教諭も「勧めてはいないが、生徒が酒を飲むのを止められなかった」などと話しているという。(12/22 朝日新聞)
H19/12/22
【53歳・東京海洋大教授、女子学生へのセクハラで懲戒解雇】
東京海洋大(東京都港区)は21日、海洋工学部の男性教授(53)が同学部の女子学生に対しセクハラ行為を行ったとして、同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
同大によると、この教授は夏休み中の今年8月、江東区にある同学部キャンパスで、顔見知りの女子学生を自分の研究室に誘いセクハラ行為に及んだ。女子学生が9月下旬、ほかの教員に相談して発覚した。
(12/22 読売新聞)
H19/12/22
【小学教諭、女子高生スカートの中盗撮しようと…クビに】
鹿児島県教育委員会は21日、女子高校生のスカートの中をデジタルカメラで盗撮しようとしたとして、県北部の小学校に勤務する教諭(33)を懲戒免職処分にした。
県教委によると、教諭は11月、加治木町の書店で参考書を選んでいた女子高校生に後ろから近づき、スカートの中を撮影しようとした。その後、県不安防止条例違反容疑で逮捕され、12月に罰金40万円の略式命令を受け、納付した。
10月に鹿屋市の市道で飲酒運転をして自損事故を起こした50代の男性高校教諭は停職6カ月、出水市で4月、車で女性をはねて死亡させた30代の男性中学校教諭は減給2カ月とした。高校教諭は21日付で退職した。(12/2 2 ZAKZAK)
H19/12/21
【体罰:養護学校教諭、知的障害児に 県教委、減給の懲戒処分】
埼玉県教委は20日付で、知的障害を持つ小学6年(当時12歳)の男子児童の顔をわしづかみにし、つめの跡を残すけがを負わせたとして、県西部の県立養護学校の男性教諭(52)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
県教育局によると、教諭は03年7月17日、下校前の着替え指導の際、指示を聞かずに笑うなどしていた児童を床に押し倒し、右手で口をふさぐように顔を強くつかみ、左ほお3カ所につめ跡の残る軽傷を負わせた。
当時の校長らは、直後に教諭の配置替えをしたが、引き継ぎが不十分だったため、県教委に報告書を提出していなかった。今春、児童の進級した高等部に教諭が勤務していたことから保護者が苦情を申し立て、体罰が発覚した。(1 2/21 毎日新聞)
H19/12/20
【小学教諭が飲酒事故で懲戒免職】
千葉市教育委員会は19日、今月9日に酒気帯び運転で物損事故を起こし、乗用車を放置して帰ったなどとして、
市立西の谷小学校(同市花見川区)の石井庸雄教諭(51)を懲戒免職にした。成人した教え子と酒を飲み、帰宅
しようと運転した。「居酒屋を出た後の記憶がない」と話しているという。千葉南署は道交法違反(酒気帯び運転、当て逃げなど)容疑で石井教諭を近く書類送検する方針。(12/20 産経新聞)
H19/12/20
【わいせつ:教え子にキスや抱擁、小学教諭を懲戒免−−県教委】
宮城県教委は19日、教え子の小学生女児にキスなどのわいせつな行為をしたとして、県内の小学校に勤務する45歳の男性教諭を同日付で懲戒免職処分とした、と発表した。
県教委によると、教諭は9月19〜25日の放課後や休み時間に計4回、生活指導と称して女子児童を特別教室に呼び出すなどし、抱き寄せたり唇にキスしたりした。児童が保護者に相談し、発覚した。
教諭は今年4月にこの学校に赴任し、女子児童の担任だった。問題発覚後、病気を理由に出勤していない。
(12/20 毎日新聞)
H19/12/20
【セクハラで広島大教授を解雇…女子学生を自宅に誘う】
広島大は19日、自宅で女子学生にセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたとして、50代の男性教授を諭旨解雇処
分にした。
大学によると、教授は7月下旬ごろ、未成年の女子学生に飲酒させた上、自宅に誘いセクハラ行為をした。学生が
学内の相談室に相談し発覚。学生は在学しているが、ショックで通常の学生生活を送れない状態だという。
また大学は、2002年から06年にかけて、退職を迫るような言動などで助手3人に精神的苦痛を与えたとして、40代の男性教授を出勤停止10日の処分にした。(12/20 ZAKZAK)
H19/12/19
【女生徒に不適切発言、セクハラ教諭戒告 栃木県立高】
栃木県東地区にある県立高校で男性教諭(46)が女子生徒3人に対し、「好意を持っている」などのセクハラ発言をしていたことが18日、分かった。県教委は同日付で男性教諭を戒告処分とした。
県教委教職員課によると、男性教諭は昨年9月、ホームルームで女子生徒を不快にさせる発言をしたとして、校長らが男性教諭に確認したところ、事実を認めた上で、「生徒指導の一環だった」と釈明。校長は男性教諭に注意し、今年4月から学年主任と担任を外した。
しかし、6月にも放課後に別の女子生徒に対して女子生徒に好意を持っていることなどを告げたり、体を近づけたりするなど不適切な行為をしていた。
さらに10月にも、ほかの女子生徒に不適切な言葉をかけるなどしており、校長らに対して「申し訳ない」と謝罪していた。
2人目の生徒は精神的なショックで男性教諭の授業を受けられない状態にあり、個別授業で対応しているという。(12 /19 産経新聞)
H19/12/15
【横浜・奈良中の柔道部員大けが:両親ら、賠償求め県・市・教諭を提訴】
横浜市立奈良中学校(同市青葉区)で04年、当時3年生の男子生徒(18)が柔道の部活動中に顧問の男性教諭(29)=傷害容疑で書類送検=に立て続けに技をかけられて脳に重い障害を負った事件で、県内に住む男子生徒と両親が14日、県、横浜市と男性教諭を相手に、計1億8600万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。生徒の父親(61)は「二度とこんなことが起こらないようにしてほしい」と訴えた。
訴状によると、生徒は04年12月24日、教諭に投げ技やしめ技を連続的にかけられて脳挫傷などの大けがをした。教諭は事件前から、気に入らない複数の生徒に対して柔道の指導と称して暴行を加え、校長も事実を知りながら放置していた。
生徒は教諭から柔道推薦での進学を勧められたが、他の高校への進学が決まったため断っていた。教諭の暴行を恐れて2週間ほど部活を休んでいたが、事件当日は教諭に校門付近で待ち伏せされ、仕方なく参加した。
原告側は訴状で、横浜市教育委員会が同校柔道部員に聞き取り調査をした際に、教諭が部員らに「後で誰が何を言ったか分かるからな」と口止めするなど事実を隠ぺいしようとしたと主張している。
生徒は現在、高次脳機能障害を抱え、強い記憶障害のほか唇や指先にもまひが残る。(12/15 毎日新聞)
H19/12/15
【担任教諭に「受験校を変えたい」申し出認めず不合格に】
兵庫県川西市立中学3年だった男子生徒が県立高校の入試前に「受験校を変えたい」と担任教諭に申し出たにもかかわらず、担任が認めず受験させ、不合格になっていたことが14日分かった。
市教委によると生徒は昨年12月、受験する県立高校を担任と決めた。しかし今年2月、複数校のうちから一校に入学する「総合選抜制度」を採用する別の県立高校に変更を申し出たが、担任は「がんばれ」などと励ますだけで、変更を受け入れなかったという。
生徒は不合格で、通信制の私立高校に入学。人権救済の申し立てを受けた市の第三者機関「子どもの人権オンブズパーソン」は「生徒との信頼関係を築いて進路指導すべきだ」と意見表明した。(12/15 ZAKZAK)
H19/12/13
【兵庫県教委:臨時講師と教諭を処分】
兵庫県教委は12日、教え子に性的行為をしたとして東播磨地域の県立高校の男性臨時講師(23)を懲戒免職にしたほか、盗んだクレジットカードで服などを買ったとして西宮市立中学校の女性教諭(23)=同日付で退職=を停職(6カ月)にした。
高校の臨時講師は、今年5月から交際を始めた女子生徒と姫路・明石両市内で性的行為を行ったという。中学校の教諭は今夏、神戸市内であった中学水泳大会で、役員控室内のかばんからクレジットカードなどを盗み、百貨店で服など計約9万円相当を買ったという。(12/13 毎日新聞)
H19/12/13
【セクハラで教授を処分…高松工業高専】
高松工業高専は12日、50代の男性教授が女子学生にセクハラ(性的嫌がらせ)をしたとして、11月22日付で、停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。教授は既に依願退職した。
同高専によると、教授は今年9月下旬、研究室で個人指導を受けていた女子学生が、黒板に向かって問題を解いている際、後ろから首や太ももの写真を撮った。女子学生が学校に相談したが、教授は「やっていない」と否認。その後、高専の調査でパソコンに保存していた写真が見つかり、事実関係を認めた。(12/13 ZAKZAK)
H19/12/12
【女子児童の着替え盗撮 小学校教諭を書類送検 大阪府警】
小学校の女子児童の着替えを盗撮したとして、大阪府警柏原署は12日、建造物侵入と軽犯罪法違反の容疑で、柏原市内の市立小学校の男性教諭(52)を書類送検した。「盗撮し、映像を見ることに興奮していた」と容疑を認めているという。
調べでは、教諭は10月、4年の女子児童が着替えに使う視聴覚教室に侵入、授業に使うビデオカメラに細工して盗撮した疑い。
校内を夜間巡回していた警備員の男(30)=恐喝未遂罪で起訴=が11月、教諭が職員室の机の中に隠していた盗撮ビデオや写真を発見。「ばらされたくなければテープを買い取れ」などと脅したため、教諭が警察に相談。教諭は盗撮を認め、同署が捜査していた。(12/12 時事通信)
H19/12/12
【高校元事務長 PTA会費など740万円横領】
愛知県教育委員会は12日、県立一宮商業高校の元事務長が、96〜06年の11年間に勤務していた県立高校3校で、PTA会計などから計約740万円を横領していたと発表した。元事務長は今年3月に定年退職しており懲戒処分はできないため、県教委はすでに支払った2800万円の退職金の自主返納を求めていくという。
県教委によると、横領したのは斉木幸紀元事務長(61)。いずれも事務長として勤務した一宮北高校(96〜99年)で約170万円、尾北高校(00〜03年)で約310万円、一宮商業高校(04〜06年)で約260万円をPTA会費などから横領した。
架空の支払書類を作ったり、領収書の金額を多く書いて差額を抜いたりしたという手口だったという。今年7〜8月に県教委が県内の県立学校に一斉点検を指示した際に、尾北高校から「PTA会費に2年連続で同じ額の支出があるなど不自然な点がある」と報告があり、発覚した。
PTA会費の預金通帳は3校とも元事務長が1人で管理しており、支出の際に必要な校長の印鑑も元事務長が管理していたという。元事務長は、横領した金はスロットマシンや魚釣りに使ったと話しているという。元事務長は、11月30日に横領額に利息分約200万円含めた全額を各会計に弁済したという。(12/12 朝日新聞)
H19/12/08
【元教え子と気付かず暴行 容疑の教諭らを逮捕】
飲食店に居合わせた男性2人に暴行したとして、鳥取県警米子署は8日、同県米子市、私立米子松蔭高校教諭松本裕樹容疑者(38)と、双子の弟の同県境港市、同市社会福祉協議会職員松本直樹容疑者(38)を暴力行為等処罰法違反(共同暴行)の疑いで逮捕した。被害者のうち1人は裕樹容疑者の元教え子で、「ちらちら見ていたのが先生の気に障ったのかもしれない」と話しているという。
調べでは、2人は6日午前0時50分ごろ、米子市のレストラン駐車場などで、食事に来ていた男性パート従業員(23)と、その同僚の男性会社員(34)を、たたいたりけったりした疑い。パート従業員は高校のときに裕樹容疑者から体育の授業を受けた元教え子。やはり教え子だった男性も含め計3人で食事中、店内の裕樹容疑者に気づき、「先生がいる」と話しながら視線を向けていた。裕樹容疑者らは3軒目で酒に酔っていたらしく、相手が元教え子とは気づいていなかったという。(12/8 朝日新聞)
H19/12/07
【14歳中2少女を買春…相模原市の小学校教諭を逮捕】
神奈川県警青葉署は7日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで同県相模原市の小学校教諭の男(36)を逮捕した。
調べでは、男は9月2日午後、同県大和市のホテルで、出会い系サイトを通じて知り合った横浜市の中学2年の女子生徒(14)に現金3万円を渡し、みだらな行為をした疑い。
男は「約3年前から出会い系サイトを利用していた」と供述しており、同署は余罪を追及している。(12/7 ZAKZAK)
H19/12/07
【「陸上部元監督セクハラ」 京都地裁に高3生徒 光華女子学園を提訴】
京都光華高(京都市右京区)の3年の女子生徒(17)が、所属する陸上部の監督からセクハラを受けたとして、両親とともに7日、同高を運営する学校法人光華女子学園に慰謝料など約680万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こした。
訴状によると、2006年8月の陸上部の合宿で当時2年だった生徒は、男性の監督=当時(57)=の部屋に3日間にわたって呼び出され、胸や下半身を触られるなどした、とされる。生徒の申告を受けて調査した学校は、監督が事実を認めたため、同月31日付で懲戒処分(論旨解雇)を決めた。監督は同日、急死したという。
両親は、学校側に生徒の氏名を伏せた上で関係者に事実を公表するよう求めたが、学校は陸上部保護者らに「監督は一身上の都合により退職した」と説明するにとどまった、という。生徒は外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され現在、不登校になっている。(12/7 京都新聞)
H19/12/06
【元名古屋市立大教授を収賄容疑で逮捕 博士号取得巡り】
医学博士号を取得した名古屋市立大の研究員から現金を受け取っていたとして、愛知県警は5日、同大大学院医学研究科の元教授伊藤誠容疑者(68)を収賄容疑で逮捕した。調べに対し、伊藤元教授は金銭の授受は認める一方、「便宜を図っていない」と供述しているという。
捜査2課の調べでは、伊藤元教授は同科教授だった05年3月下旬、博士号の論文審査の主査として、学位申請者の同科研究員5人から審査で有利な取り計らいをしたことの謝礼として、現金計百数十万円を自分の研究室で受け取った疑い。
伊藤元教授は、審査の口頭試問に出される課題を事前に研究員に教えるなどの便宜を図っていたという。
同大では、博士号の授与にあたっては、学位論文と口頭試問で総合評価する。この際、論文については、専門分野を専攻する教授が「主査」として、別分野の教授2人が「副査」として審査する仕組み。3人で審査した後で、教授会に評価結果を報告して博士号を授与するかどうかを最終判断していた。
5人の研究員はいずれも博士号を授与され、その直後に伊藤元教授に謝礼を渡していたという。5人はいずれも贈賄容疑を認め、医師として治療にあたっていることから在宅で捜査を進め、書類送検する方針。(12/6 朝日新聞)
H19/12/04
【体罰:県立高バレー部の顧問教諭、女子生徒に 県教委が処分検討】
女子バレーボールの有力校として知られる東毛地区の群馬県立高校同部顧問の男性教諭(33)が10月、部員の女子生徒(16)=2年=に体罰を加えていたことが3日、分かった。学校側は謝罪したが、生徒は体罰のショックを理由に退部した。県教育委員会は教諭の処分を検討している。
同校などによると、教諭は10月1日正午ごろ、遠征先の千葉県内の体育館で、生徒の左ほおを拳と平手で7、8回殴り、顔面打撲の軽傷を負わせた。生徒は目の付近とほおが腫れ、通院のため翌日欠席し、1週間以上眼帯を着用して登校。練習を休んでいた。教諭は「チームが午前中の練習試合に集中できていなかったので、気合を入れたかった」と説明したという。
学校側は同月25日、同校で生徒と両親に謝罪。練習への復帰を促したが、生徒は「殴られたことの精神的ショックが大きい」として退部した。(12/4 毎日新聞)