今回の目玉温泉である「黄金崎不老不死温泉」は意外なほど国道から近く、意外なほど(失礼!)立派な旅館だった。
この日は3連休前の日だったけど、それなりの混雑を覚悟していたが、生憎の小雨模様で露天風呂には誰も利用客はいない。
しめしめ… 脱衣場も露天で、ただ脱衣籠が置いてあるだけ。この日の泉温はぬるくて気持ちよかったが、衣服が濡れてしまうことが気になって長湯できず。
含鉄強食塩泉の強い赤褐色の湯は、味も強塩苦味、金気臭もする。相変わらず雨は止まないので当然、夕陽に遭遇するはずはないので早々に退散し、次の宿泊地の金木町へ向う。
下北半島の付け根部分、野辺地町の「まかどスキー場」の奥にあるリゾートホテル。
スキー場とともに国際興行グループが経営している。
ホテルは1993年に建設、10年以上経過しているが、管理が行き届いているのか綺麗な風呂だった。
【まかど】は「馬門」という漢字を当てているが
元々はアイヌ語で、《マカントゥ》(山へ登る口の沼)と言う意味の言葉で、その場所あたりからお湯が出ていたために、まかど温泉と名付けられたらしい。
大浴場は青森ヒバ造りで、二階にあるにもかかわらず、自然の地形を活かして地上から外を眺めている錯覚に陥る。お見事!
泉質は東北地方で唯一の(ホントかい?)「明礬泉」でph9.1で女性には人気があるだろう。
惜しむらくはバスタオル・浴用タオル付きの入館料なのだが、そのために800円となってしまっているのは、どうにも癪だね。